農作業の姿

2020年7~9月の姿

2020年10月1日

6月は雨も多く生育に不安でしたが、小麦の収穫時期が迫ってきました。
今年はスペルト小麦という古代麦を試験栽培しています、どうなったかなどの模様も下で説明します

こちらは馬鈴薯

苫小牧に行ったときに寄った直売所

野菜コーナーのレイアウトがきれいで、私どもの直売の参考になります
吊るす展示がいいです
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2020年4~6月の姿

2020年07月1日

3月の融雪剤の風景でしたが、この山間の田舎でも4月中旬は月がなくなっています

今年からちょっとスノーモービルが大きくなったよ
曲がらなくてドキドキします

畑作業が始まりました

最初の作業は昨年の秋にまいた小麦に肥料を散布します
雪の下で耐える生存率で収量が左右されるのですが
今年はいまいち(がっかり)
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2020年1~3月の姿

2020年03月31日

平成から令和に変わり、消費税も10%に。正直軽減税率(食べ物などは8%のまま)の制度は経理の複雑さ面倒さからやってほしくなかった(切実)ポイント割引など行っているのですからそちらに含めてほしかった。例えば小麦粉通販します。私たちは消費税8%で売ります、でも資材や送料手数料は10%で別計算ですよ、ってなるのは申告する身にはホント面倒です。

ファームノートサミット

昨年の12/17に開催された十勝のシステム企業「ファームノート」さん主催のファームノートサミット2019。様々な経営者が登壇し未来の農業のこと、技術のこと、組織、創造など様々なカンファレンス(大きな会場での会議みたいな)が行われました。まずは主催ファームノートホールディングスの小林代表のジョブズ並みのプレゼンにびっくり
2会場に分かれて、好きなテーマの方に参加する形式。経営者の思いやビジョンが垣間見られとてもためになります。(これを自身の経営に結び付けることも大切だけど)
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2019年10~12月の姿

2019年12月31日

気温がどんどん低くなり、草木は枯れて寂しい景色になって行きます、最後の収穫作業です

収穫後の畑

数年前から収穫後の畑にディスクハロー(円盤で土を混和する機械)作業を行っています。この地帯は雪が多いので秋起こしすると春ぬかっては入れません。
残渣が堆肥化しますし凸凹もなくなるので、次年度に役立つと考えています
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2019年7~9月の姿

2019年09月30日

私が子供の頃よりずいぶん暑い夏、今年の小麦は順調に収穫できました

夏の作業

馬鈴薯の実がなる部分を確保するために盛り土します
かまぼこ型になるので「カマボコ培土」と呼ばれます
鍬の前に小さいロータリー(土を撹拌する機械)が付いています
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