2023年
2023年6~9月の姿
2023年09月30日
5月から始まる作物の植え付けも、6月には終盤を迎えます

さつまいもの栽培試験を行います。温暖化の折北海道でもさつまいもが作れるようで。上富良野の山間部でもできるのだろうか?の実験


2023年2~6月の姿
2023年06月30日
今回から写真表示をちょっと大きくしました。
アナログ回線の頃の癖で、なるべくサーバー容量や通信速度を考慮していたのですが
やっと、こんな田舎にも光回線が開通したのです。

2023年4月最初の農作業はハウスのアスパラ収穫
畑と施設との作業バランスが難しく、増収への取り組みが難しい

富良野にある緑峰高校農業専攻科の入学式
農家の後継者や新規就農を目指す方が2年間学習できる学校。知識と実践ができる良い取り組みと思います。しかもかなりの学費補助が受けられます。生徒の皆さんは経歴も年齢も様々、いつも入学者が少ないのが懸念されていますが、本年は10名ほど、近年まれに見る多さです
2023年1月
2023年01月28日
本年もよろしくお願いいたします
様々な活動自粛、景気不安から先の見えない低迷期の2023年を迎えました。様々な情報交換や参加型のイベントの減少、マスクで顔のわからない交流。これが普通になってしまい。なんとも味気ない世の中になってしまったことは否めません。ある意味人と関わるわずらわしさが減って良かったと思っている方も多いかもしれませんが、でもやっぱり楽しく、そしてみんな仲良く生きていきたいと思っているはずです

冬季間、北海道の農家は何をしているのと疑問に思っているかもしれません、確かに雪の中畑で仕事をしていませんが、農閑期は会議や講習会、各種申請など意外に忙しかったりします。確かに除雪しているときは、エネルギーの無駄使いだな~生産活動じゃなくてもったいないなーと思っていますが、アルバイトをしたり講習会などに参加してスキルを高めるなど、この期間の使い方こそ差がつく要素だったりするのでは、と思ったりします

テラスマイル(株)生駒様のセミナーの様子
農作物物流の中で生産者が一番所得が低迷している、消費者に一番遠いところが一番損をすると言われます。昨今の値上がりほど生産者の販売価格は上がってませんからね、むしろモノ余りで買いたたかれる始末。成長パターンを構築しないと苦戦してしまうということです
表題は「データ活用」といったテーマだったのですが意外にも心打たれてしまった

1.労働集約型の大規模低コスト生産
2.販路のない少量多品目、勝手品質
3.用途の単一化
4.不安定出荷
5.販路依存
6.ピーク時出荷
7.高コスト設備投資
8.運任せ、市場任せ、閉鎖思考
9.設備と情報が整理整頓の意識を持続できない
10.消費型雇用から抜け出せない
あまり内容を書いてしまうと講師に申し訳ないのですが、いろいろ考えさせられました

CAMIFLAG商品 価格改定のお知らせ
2023年01月11日
お客様各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社におきましては小麦粉(強力粉・薄力粉・中力粉)販売開始から値上げせずにまいりましたが、昨今の資材(燃料、電力、肥料等)の高騰、それに伴う委託管理費(原料の乾燥・調整等)の高騰により、企業努力では追いつかない厳しい状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら令和5年2月1日より下記の商品の納入価格を改定させていただきますので、何卒ご理解ご協力をいただきたくお願い申し上げます。
記
品 名 | 改定前税込価格 | 改定前税抜価格 | 改定後税込価格 | 改定後税抜価格 |
小麦粉20kg 強力粉・薄力粉・中力粉 | 6,800円 | 6,297円 | 10,000円 | 9,260円 |
小麦粉1kg 強力粉・薄力粉・中力粉 | 750円 | 695円 | 1,000円 | 926円 |
うどん 税込500→600
ラーメンは据え置き