農作業の姿

新年の始まり

とは言っても、更新を怠っていて昔を思い出しながら慌てて書いております
あと出しで振り返ると2018年は夏の豪雨でダメージを受けた年でもありました。

冬の作業

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ビート収穫

　
１０月ビート（てん菜）の収穫を始めました

　
寒暖の差が大きくなると甘くなるのですが、雪のリスクも高まります
今年はちょっと早かったので糖分は低め、そのかわり収穫作業はとても楽

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軽トラ市

　
農家と消費者の交流の場「かみふらの軽トラ市」
今年からサークルや商店の皆様と一緒に開催しております。正直な事を話せば、小さな町ではじゃんじゃん儲かるものではありません。ですが交流、食育などプライスレスな価値があるのも事実。農家にとっては「美味しいもの、より安全なもの作り」の意識向上にもなります (さらに…)

 

 

ドイツの農業機械、レムケンの実演会
以前消費者の方から「国産食材を食べよう！って言ってるけど、当の農家は外国の機械ばっかり買ってるじゃないの」と話されたことがあります。返す言葉がなかったのですが、決して見栄やステータスで選んでいるわけではないのです　過酷な作業の中、タフで能力が勝るものを選ぶ。その結果の一つだとご理解いただきたいです

　
プラウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄が固いので減りが少ないです、と
　
ディスク　　　　　　　　　　　　　　　　　　残渣を鋤き込んで分解促進 (さらに…)

７月　管理作業

　
粘土は特に機械が摩耗します　　　　　　　　　　タイヤの後ろが減りやすいのですが

　
このままではちぎれちゃう！交換　　　　　　　　　　　　秋小麦　穂が出てきました
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アスパラ収穫

　
アスパラの収穫で腰を曲げなくても収穫できるツールを発見

　
握り手のレバーでカット、つまむことができるのですが　評判は微妙。込み入って生えてくるのでうまく狙えないところが問題のようで　 (さらに…)