2009年5月の姿(3)

2009年05月3日

定点観測

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雨が降りません
春小麦なのですが、粘土畑は発芽不良です。砕土不足でした、反省

 

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発芽が揃わないと、遅れ穂による品質低下を招いてしまいます。初冬撒き栽培も考えてみようかな・・・

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直播ビート、こちらも発芽遅れ・・・
風除けに撒いた麦は生えているんです。複雑な心境です。
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移植ビートも干ばつの影響で枯れてしまった農家さんもあるようです。


 

開拓

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不作地を開拓しました。元は水田灌水の池と雑木林でした。昔、水田に池は付き物だったらしく地目は田。
水が溜まると言う事は、地盤は粘土で排水性も悪いでしょう、肥土もありません。工事終了後の見た目はきれいですが不安はかくせません。

 

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堆肥施用
池の地盤が低い所は傾斜地の砂を客土しました、石がかなり入っています。

 

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雑木林は大量の笹と木が出てきます
機械を使用しても大変なのですから開拓時代の人々はさぞ苦労されたことと思います

 

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起起するプラウです、石などがぶつかるとこのように安全ボルトが折れて機械を保護するのですが、この日だけで20本ほど折れました。

このボルト1本600円ほどするのです。


 

作業風景

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アスパラの収穫
今年も霜で一度全滅しました。

 

 

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秋小麦の追肥作業
「きたほなみ」は追肥を多めにとの指導。

 

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赤エンドウ

 

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黒大豆の播種。
この畑の下側は強烈な白粘土なので、その部分の播種は中止して緑肥を撒くことにしました。
秋に客土ができればいいなと考えています。


 

その他の苦行

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耕作、又は生育の障害となる土地条件は上記の石や抜根(木など)。粘土土壌などさまざまですが、そのほかにこの地域は傾斜地形が上げられます。

 

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写真で傾斜はそれほどでもないようですが、トラクターに乗っていると恐怖を覚えます。
スリップして登り作業ができないので耕起は下りのみ、もちろん横向きでは作業できません。


 

とんとん祭り

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以前畑から見えるようになった観覧車。 いつの間にか運行していたので行ってきました。ここは上富良野 深山峠にあるトリックアート美術館。隣の地ビール館前に観覧車はありました。

 

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ぱのらま~
レストラン「思い出のふらの」「カルビーポテト倉庫」

 

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この日は「とんとん祭り」焼肉イベントがありました。「上富良野ポーク」よろしくお願いします。
観覧車も半額(300円)でした