2016年4~8月の姿
2016年08月30日
しばらく更新していなかったので、あわてて記事追加しています
なので思い出しながらのコメントになっちゃいます・・・
JA富良野のアスパラ選果施設。農家より収穫されたアスパラをカット、選別しています。
今時期はハウスものです
肥料を畑にパラパラ振りまく機械です
最近は、GPSで位置を把握して無駄なく散布する構造になっています。さらに車速と重量センサーにて、設定した量の肥料をまけます。以前は心配だから肥料を少なめにまいて、余ったらもう一回走るなんてことをしていたので無駄のない作業ができるようになりました
4月。雪解けとともに畑作業が始まります
畑おこし、と呼ばれる作業、反った鉄の羽で土の上下を入れ替えます。昨年の茎や葉は下に埋められ分解が促進され、上層はきれいになるので種まき作業の邪魔にならなくなります。冬の間積もっていた雪の重みはかなりのもので固い・・・場所によってはサブソイラーという深い爪で土を柔らかくする前作業を行います
5月 種まき
これは栽培中のハウスアスパラ。収穫は来年(すぐ収穫できないのです)
雨が降らず枯れてくる場所も・・・・
粘土畑は土がさらさらにならず、水分を保持できません。対応遅れに反省
すぐ散水できれば良いのですが水源の確保など難しい部分もあります
6月 生育期
これは農薬を使用した機械の洗い水を処理するマス
GAPでは地下水に影響のない地中に浸透させることが求められます
7月 作物が大きくなってきました
カボチャ ビート。鹿が・・・
黒千石大豆