2011年9月の姿
2011年09月1日
9月は台風、雨が多く
晴天は数えるほど・・・太田裕美の歌が
収量不足の上に作業遅れというダブルパンチ
天候不順で言えば3年連続の背景もあり、すっかり弱気になっています。と言いますかビジネスとして成り立たない気がします。
カボチャ
雨の降らないわずかな日を狙ってカボチャ収穫
草勢がないことからも収量は低く腐敗も目立ちます
味が良いのはせめてもの救い
スイートコーン
こちらもほぼ同時進行でコーンの収穫
風で倒れると収穫が厄介なのです
収量がないのに加え、このぬかるみで畑は穴だらけ。
収穫後堆肥を投入し秋小麦を播種しようと思っていましたが、ほぼ絶望的です
社会保険
会社組織と言うことで社会保険に加入しているのですが、定期的に加入調査がございます。
パート労働について厳しい指導を受けました・・・
高齢化、扶養者(妻)への年金支払いなど、財源が不足しているのは理解できますが・・・
今度ブログでぼやきます(苦笑)
秋小麦播種
9月の終盤、「秋小蒔いた?」が最初に交わす言葉になっています。それほど天気が悪く、播種時期を逃しているのです。
連作を避けるため別作物の収穫後に播種するのですが、この天気では作業できない畑も多く、連作やむなしとなっています。
さらに、しとしと雨の中耕起してたりするんですがよく「悪天候で無理するなら絶対待った方がいい」と話すのですが、面積が多くなると待つ分だけ他の作業も遅れますし、天気予報は晴天の保障をしてくれません。
前述の言葉は痛いほどわかるのですが・・・
馬鈴薯収穫
ようやく馬鈴薯の収穫が始まりました。培土作業の遅れと天候で、後の生育が悪くずっと後悔しておりました、その後悔を確認する作業でしたのでブルーです。
しかもこの後どしゃ降りで、作業中止~
9月は終わりました。嗚呼
おまけ
ありがとうございます!でも出番が・・・